![]() |
|
起業家として開業するあなたは、経営の全責任を負うことになります。 お客様・スタッフ・社会に対する責任。 |
~ この度は、当・大阪兵庫会社設立パートナーズをご検討いただき、本当に有難うございます。 ~
起業・開業とは、自らの想いや考え・理念を社会化していく最たる活動です。
更に、新規法人を設立するということは、法的にも優遇があるとともに様々な責任が伴います。
起業家とはいえ、大きく見れば社会の歯車に他なりません。
どのような歯車になるか、いかに価値ある影響を与えられるか。
「開業が簡単にできる。」、「儲かりそうだから。」、「今まで勤めてきて実績のある仕事なので自信があるから。」等といって、安易な気持ちで事業を開始していては、何か問題が発生したときに他人に責任転嫁するような経営者になってしまうかもしれません。
そのようなことでは経営者としては失格です。
ただ、様々なことを考えすぎて、いつまでたっても開業できず二の足を踏んでいてもいけません。経営の心構えや最低限の具体的な開業準備ができたら、一気に走り出す勇気も起業家には必要かと思います。 全てが整ってからでは、結局、開業できないかもしれません。
事業を拡大することが大事なことではなく、事業を継続し価値を創造し続けることが大事だと思います。
トップページでも述べましたが、開業には2つの形態があります。
大別するなら、個人で行うか法人を設立するか、ですね。
以前は個人事業でスタートして経営が軌道に乗ってから法人成りすることが多かったのですが、最近は最初から法人を設立する起業家も増えています。
政府の政策で、株式会社や合同会社(LLC)の設立が、比較的、簡単にできるようになったからです。対外的な信用面からとか、節税方法が多様だからなどの理由で、最初から会社形態で開業する起業家も、随分と見かけるようになりました。
| ◆ 起業の際、最も重要なスキルと姿勢 |
私の経験から事業を始めるに際に、最も重要なスキルはマーケティング能力だと思います。
皆様のおかげ様で、今となっては大阪・梅田に事務所を構えられており税務顧問先も550社を超えておりますが、開業当初はコンクリートむき出しの元倉庫を安値で借り、頂きものの机・電話1台・家庭用FAX・パソコン1台から会計事務所を開業しました。
デザイナーズマンションなら、コンクリート打ちっぱなし物件はスタイリッシュかもしれませんが、倉庫の面影そのままでは…。訪問してくれた知人からは、「コントに使うセットみたい(笑)」と率直な感想をいただきました。
芦屋会計事務所の開業当時の写真です・・・。 携帯のカメラに収められていました。
![]() |
そのような開業当初は顧客0件であり、新規開拓に燃えに燃えていました。
後術しますがポスティングも行ないましたし、大学の先輩や友人・知人へ挨拶、異業種交流会へ参加など、思いつくまま突っ走りました。
チラシ1万部を初めてポスティングしたときは、「明日になれば電話が鳴りやまなくて忙しくなる。3
%反応でも・・・凄いことに!」と興奮したものです。
電話の声が感じ良く聞こえるよう、問合せマニュアルを作り発声練習もしました。
翌日、2件の電話がありましたが・・・ガックリ。
事務機器と投資の話。どちらも営業電話で落ち込みました。やはり、新規開拓は甘くありません。
落ち込んでばかりもいられませんので、何が悪かったかを分析するため、新規開拓手法の情報を徹底して収集しました。
決して思考停止せず、学び考え実践し続けねばなりません。
そこで運命的なマーケティングの書籍に出会ったのです。
その頃、経営戦略とマーケティングの重要性を知っていたはずが、実質的戦略がなくセオリーからずれていたんですね。更に経営戦略やマーケティング書籍を200冊以上読破し、集客・営業セミナーにも多く参加し、少しずつ本質を掴めたように感じています。
"知っている"と"ワカル"は違います。更に、"ワカル"と"デキル"も違います。
次にテストDM等、試行錯誤を重ね一定効果が見込めるようになってから、必要な費用を惜しみなく投入続けました。 こうして複数の戦略効果が出始め、ようやく軌道に乗ったのです。
その他、具体的に行なっておく必要があるのは、市場の事前リサーチ・事業の差別化・資金計画・収支計画 です。
開業にあたり構造不況業種を選択するのはお勧めできませんが、仮に選択する場合は相当な戦略が必要です。
業種的に難しい場合もありますが、単発的なスポット収入だけではなく、なんらかの継続収入を得られるような戦略を考えていくことも、事業を安定的に続けていくには肝要なのです。

近畿税理士会 大淀支部 登録番号 第98350号










